LIXIL製品に於いて下記に記載されています機種はリコールの為、現在お使いの方は下記の通りご確認ください。(写真の機種は該当製品ではありません)
◆対象製品確認方法
ディスポーザーと配管が接続されている排水エルボの反対側に貼ってあるシールの最上段に品番
表示されています。品番;DPMK / DPM / DPM2 となっている製品が対象になります。
◆発生原因
キッチンシンクにディスポーザーの接続部品を締め付けるナット部に亀裂が入り、そこからの
漏水がディスポーザー本体カバー側面を通り基盤に至り、基板上のトランス部が発熱します。
◆対策方法
漏水が基盤収納部に入り込まない様に防水カバーを取付け、基板上のトランス部をシールすることで発熱を防止します。作業時間は1時間程度掛かります。
▶【ご不明な場合は・・・】
弊社専門スタッフより症状をご確認させて頂き弊社より、LIXILサービス手配を行ないます。
TELでの〔お問合せ先〕:0120-078-316
ヒューマントラブルとは・・・人的に寄って起こる機械トラブルを言います。状態に寄ってはご自分で対応可能であります。『ヒューマントラブル解決方法』をご覧ください。
ヒューマントラブルなども含め直らなかった場合の修理対応料金はこちらに掲載されております。
弊社推奨製品説明:ディスポーザー本体とフランジ部分の材質も腐食せず国内製品トップの軽量化により、シンクに負担を掛けません。又、最も重要な粉砕能力は鶏の骨を楽に粉砕する「スイングハンマー方式」。
【取替え料金につきましては、「ディスポーザー対応マンション様、業者様」によって異なります。直接お問合せ下さい】