ディスポーザー標準装備マンションの初期設置での耐久年数は7年前後とされております。
勿論、使用頻度に寄って耐久年数は変わります。現在使用年数が10年を超える方は家族人数や使用方法で使用頻度が低いと思われます。2007年に日本ゼストは倒産した事により多くのユーザー様から修理時の依頼が御座いますが現在のご使用者様は耐久年数をはるかに超えていますので交換が殆どになります。
スイッチを入れても動作しない症状です。単純な噛み込み等では無く基盤によるトラブルになります。しかし「日本ゼスト」が倒産している会社の為、部品の供給はありません。その為、交換となりました。
フランジと呼ばれるシンクとディスポーザーの結合部からの漏水になります。わずかな漏水の為に殆どの方が気付かれない症状になります。早い段階での症状はパッキンの交換で直りますが写真まで進行してしまうと本体内部まで漏水し、基盤やコントロールBOXもやられてしまいます。
エマソン社製(AC105)の取替えになります。処理方式も他社のスイングハンマー式とは無い、2ステージのスイングハンマー方式の為、処理されている時の音も処理の速さも最高グレードになります。